特定非営利活動法人日本SAQ協会
ジュニア指導クリニック 講師のコメント

■ジュニア期の指導の重要性
環境と文化の変化が子供たちの「遊び」を変えています。1986年以降の文部科学省の体力・運動能力テストの低下が、その「遊びの変化」によって、ネガティブな方向へ向かっていることを示唆しています。この問題は少子化と共に日本のスポーツ界に大きな打撃を与える可能性があります。
同様にアメリカでもジュニア層の問題が深刻化していますが、日本との大きな違いは既に対策が講じられている点でしょう。
日本SAQ協会では本セミナーを介し、ジュニア層への正しい指導の重要性と具体的方法をスポーツ医学とトレーニング理論を融合させ、より包括的に紹介いたします。

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■開催要項
  • 日  時: 2006年9月9日(土)10:30〜17:00 (受付9:30〜)
  • 場  所: 神奈川県横浜市港北区小机町
  • 主  催: NPO法人 日本SAQ協会
  • 共  催: 株式会社クレーマージャパン
■講 師
スコット フェルプス (スピードクエスト代表・トレーニングコーチ)
現役当時は「世界最速の白人」としてスプリント界で活躍する。現役を退くと共にトレーニングコーチとして自らの経験を競技者へ還元する道を選ぶ。1985年以降NFL、NBA、MLBのエリートアスリートを中心に指導し、アメリカを代表するスピードトレーニングコーチとして名を馳せる。しかし、指導者として円熟期を迎えると同時に、より指導が難しいとされるジュニア層へと指導対象を変え、スポーツ大国アメリカの屋台骨を支える立場を自ら選ぶ。
指導者として成功を収める傍ら、スピードクエスト社の経営者としても辣腕をふるう。
外園  隆
(NPO法人日本SAQ協会理事長・SAQレベル3マスター・株式会社クレーマージャパン代表取締役)
アメリカで8年間アスレティックトレーニングを学び、以後日本で普及を務める第一人者である。1991年日本で初めてSAQトレーニングをランディスマイス氏とともに広め現在に至る。
原田 康弘 (株式会社クレーマージャパン副社長・日本陸連ジュニア強化部長)
200m、300m、400m、400mR、1600mR、スウェーデンリレー元日本記録保持者。
日本陸上競技連盟強化委員会副強化委員長兼ジュニア強化部長として、ジュニアアスリートの強化、育成に努めている。また、旧福岡ダイエーホークス、ラグビー日本代表など、競技を問わずトップレベルのチーム、選手の指導経験が豊富。情熱ある指導に多くのアスリートから信頼を寄せられている。
佐藤 政弘 (株式会社クレーマージャパンヘッドトレーナー)
NATA公認アスレティックトレーナー。大東文化大学健康科学部非常勤講師。日本大学文理学部心理学科卒業後に渡米。州立ボールステート大学にてアスレティックトレーニングとスポーツ心理学を専攻。帰国後は、クレーマージャパンにてスポーツ医学の普及に努めている。
吉田 謙介
(株式会社クレーマージャパントレーニングコーチ、SAQレベル2インストラクター)
SAQインストラクター資格認定セミナー講師として全国でSAQトレーニングの普及に努める。また、数多くの教育機関(教育委員会等)から講師依頼をうけ、小学生や中学生へのトレーニング指導も豊富である。

■スケジュール
9:30〜 受付  
10:30〜12:00 ジュニア期におけるスポーツ傷害とその予防法 佐藤 政宏
12:00〜13:00 昼食休憩  
13:00〜13:30 ジュニア期の発育・発達を理解する 外園 隆
13:40〜15:10 アメリカでのジュニア期におけるトレーニング スコット フェルプス
15:20〜16:05 ジュニア期のトレーニング スプリント編 原田 康弘
16:15〜17:00 ジュニア期のトレーニング アジリティ編 吉田 謙介

■原田 康弘 講師より
日本の子どもたちは、世界中どこを見渡しても、とても教育環境に恵まれており、ジュニアの競技スポーツレベルもきわめて高いことがわかっています。しかし、体力そのものが低下している現状からすると、あることがうかびあがってきます。それは、スポーツの専門化が進みすぎている、という危惧です。

子どもに必要なスピード、とはなんでしょう?「うちのチームの子は足が遅くて」というなら、きっと練習のしかたに問題があるのです。野球の子どもたちが塁間だけ速くても、ダメなんです。陸上競技の子どもたちは、100mではダメなのです。ましてや、スピードを高めるために、筋力トレーニングをしましょう、ということでは一切ないのです。

私は現在日本のジュニア強化部長という立場でもありますから、選手、コーチ時代を通じて100カ国以上の地域の選手と交流を深めてきました。プロ野球の選手強化にもあたってきました(元ダイエーホークス特別ランニングコーチ)。ジュニア期に欠かすことのできない、スピードトレーニングを一緒に体験しましょう。きっと皆さんに、最善のトレーニング方法をお伝えできると信じています。

■吉田 謙介 講師より
指導していて感じることです。アジリティ、敏捷性のねらいをもって普段から動いている小学校高学年から中学生と、アジリティのねらいが見えない子どもたちと、ぜんぜん違います。動きはじめの速さや、右から左、左から右、と切り返す速さが、ちがうんです。この能力は、成長期までに得られるものです。

「小学生にとっていい練習方法はなんですか?」と問われても、「このようなアジリティトレーニングをするといいですよ!」とおすすめするものをたくさんお伝えする予定です。

野球、サッカー、バスケット、バレー、テニス、陸上、卓球、剣道、柔道、、、ひとりでも多くの指導者が、ほんとうのSAQトレーニングの良さを理解してくれれば、こんなに嬉しいことはないですね。

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■参加にあたってのご注意
※ 室内シューズかスリッパを各自でご用意ください。
※ トレーニング実技を希望される方は、運動に適した服装でご参加ください。
※ 著作権保護のため、ビデオ・カメラ等による撮影はご遠慮ください。
※ 一度申し込みされました参加費の払い戻しは致しませんのであらかじめご了承ください。
※ 都合により日程および開催地が変更される場合があります。あらかじめご了承ください。
※ セミナーについてのお問合せは日本SAQ協会までお願いします。開催場所への直接のお問合せはご遠慮ください。

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