![]() ![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() |
〈開催要項〉
〈タイムスケジュール〉
〈講 師(敬称略)〉![]() 立教大学 コミュニティ福祉学部教授 演題 New!! 「ジュニア期における指導法 『楽しさを創造する為に』」 福岡教育大学大学院修了。2010年4月より立教大学コミュニティ福祉学部長、大学院コミュニティ福祉学研究科委員長を歴任。その他、日本体育協会スポーツ医・科学専門委員会「子どもの発達段階に応じた体力向上プログラム実技指導者講習会実施事業」における有識者会議委員を務める。スポーツ社会学、スポーツプロモーション論を専門に、日本のスポーツ政策の動向や、ジュニア期のトレーニングゲームを主として研究している。ジュニア期における「遊び」の重要性を提唱している一人であり、ジュニア層の体力問題やジュニア期におけるスポーツ指導のポイントにおいても幅広い見地を有している。 著書 『アスリートを育てる<場>の社会学−民間クラブがスポーツを変えた』青弓社 『身体感覚をひらく』(共著)岩波書店 他。 ![]() 日本スポーツ振興センター タレント発掘・育成コンソーシアム 演題 「長期的なアスリート育成からみたジュニア選手の評価」鹿屋体育大学大学院にて体育学博士を取得。2012年のロンドンオリンピックまで文部科学省委託事業「マルチサポート事業」において、セーリング競技をはじめ、日本代表選手に対する科学支援スタッフとしてパフォーマンス分析等でパフォーマンス向上に貢献。現在、独立行政法人日本スポーツ振興センターにおいて、将来特定の競技種目で大成する可能性を持つ人材を見出すタレント発掘・育成プログラムを展開し、ジュニア期からメダリストに至るまでの育成システム構築に貢献している。今回は、子どもが成長する上で起こりうる課題(生まれ月の問題や種目選択方法など)をどうクリアしていくのか、発育発達に見合ったトレーニング方法や測定方法の確立に向けてのJSCでの取り組みなどを紹介いただく。 ![]() スピードクエスト社代表/日本SAQ協会テクニカルアドバイザー 演題 「ジュニア期におけるSAQトレーニングの実践 〜トレーニングの選択と評価〜」現役時代は全米トップクラスのスプリンターとして名を馳せる。指導者としても、これまで、NFL、NBA、MLBのプロスポーツチームのスピードコーチとして活躍。現在は、指導対象をジュニア期に移行。楽しいトレーニングの中にも常に質の高いパフォーマンスを求めるフェルプス氏の指導スタイルには定評があり、自身がヘッドコーチを務める高校アメリカンフットボール部を、就任後初のシーズンで州大会決勝に導くなど、ジュニアトレーニングでも大きな成功を収めている。 今回はSAQトレーニングの漸進性についてフォーカス。ジュニア期のトレーニングおいて、建設的な動作スキルを身につけるには、どういった部分からアプローチをかけるのか、また動作スキルを向上させるためにどのようなプロセスで指導を行なうのかを実技を交えて講演。実技では、SAQの漸進性を考慮しつつ、ゲーム性が高く子どもたちが楽しめるようなドリルを紹介。
〈お申し込み・お問い合わせ〉NPO法人日本SAQ協会 事務局TEL : 048-529-3251 ※ セミナーについてのお問合せは日本SAQ協会までお願いします。 主催 : NPO法人 日本SAQ協会 |
![]() |
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() |
![]() |