特定非営利活動法人日本SAQ協会

スキルアップワークショップ2016報告

スキルアップワークショップ報告
スキルアップワークショップ報告

2016年7月30日(土)、大東文化大学 板橋キャンパスにて、スキルアップワークショップ2016を開催いたしました。

レベル2インストラクターによる現場での活動報告

油谷 信隆 氏 (SAQレベル2インストラクター)
油谷氏が代表取締役を務める株式会社アルプスでは、0歳から100歳まで一生涯を通して運動が楽しめるように様々な年代の方々に運動指導を行っています。今回の活動報告では、一般、高齢者、障害者、子どもたち、それぞれの対象者に運動指導を行う上で、どのようにSAQトレーニングの概念を活かされているのか、実際にトレーニングの写真や動画を用いてお伝えいただきました。まっすぐ歩くことさえままならなかった方が、ゆっくりですがまっすぐと歩けるようになっていく姿には、SAQトレーニングの新たな可能性を垣間見ることができました。SAQは、競技スポーツの為だけのトレーニングではなく、健康スポーツの分野においても活かすことができる。そんな油谷氏の想いが伝わってくる活動報告でした。

スキルアップワークショップ報告
スキルアップワークショップ報告

反応とランダムな動作〜

スコット・フェルプス (スピードクエスト社代表 / 日本SAQ協会テクニカルアドバイザー )
SAQにおけるクイックネストレーニングについて、トレーニングの漸進性やドリルのバリエーションなどを実技を交えてご紹介いただきました。 「リアクションタイムはチャレンジするもの、ムーブメントタイムはトレーニングするもの」と、クイックネストレーニングにおいてSAQインストラクターに求められることは、「動きを速くすること」と語るフェルプス氏。動き出しの速さを高めるためのトレーニングを、段階的に分かりやすく解説していただきました。クイックネストレーニングは、闇雲にトレーニングを行うのではなく、基礎基本をしっかりと構築し、競技パフォーマンスに結びつくよう段階的にプログラムしていかなければならないというフェルプス氏のコーチング理論はとても参考になりました。

スキルアップワークショップ報告
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参加型指導実践


昨年に引き続き、今年もグループワーク形式の指導実践を取り入れ、選手の評価やトレーニングアイデアの共有など、参加者同士で意見交換をしながら行いました。
それぞれのグループの中で選手役・コーチ役とそれぞれ役割を決め、スピード・アジリティ・クイックネスのそれぞれのドリルを通して、動きの評価やトレーニングアイデアの共有などを行いました。

SAQインストラクターは、選手を評価しトレーニングをプログラムすることはもちろん、正しい動作を見せるための「デモンストレーション能力」や実際にトレーニングを指導する上での「アウトプット力」も求められます。
レベル1インストラクターの方には、より実践的なSAQトレーニングの理解に加えて、レベル2試験対策やデモンストレーション能力の向上を目指し、レベル2インストラクターの方は、レベル1セミナーの講師を務める上での指導ポイントの確認や、他のインストラクターの方を牽引する存在として、それぞれが積極的に指導実践に参加し、白熱した内容となりました。

スキルアップワークショップ報告
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参加者の声


・普段評価ということを実践できていなかったので、評価から動きの指導ということの大切さを学べました。
・目標は決まっている中、アプローチ方法がみんな違うのでとても面白かった。
・他のインストラクターの素晴らしいコーチングを学べ、自らの幅が広がった。

スキルアップワークショップ 開催要項

  • 日  時 : 2016年7月30日(土) 9:50〜16:30
  • 場  所 : 大東文化大学 板橋キャンパス
  • 対  象 : SAQインストラクター

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